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まちの潜在能力

私たちは、「空き家」は「問題」ではなく
「可能性」として捉えています。

街中は、かつて暮らしの場であり、商いの場でした。
今でも多様な人が集まる場所となる潜在能力があるはずです。

休眠建物が持つ魅力を、デザインやアイデアで引き出し
使い始めると建物は息を吹き返します。

お店を持ちたい人と建物とのマッチング、
みんなで場所を持ち合うシェアリング、
様々な方法で空き家を可能性のある場所に変えていきます。

Rental space

今では貴重な手漉きガラスや土蔵が残る築100年の古民家をレンタルスペースにリノベーション。人々の営み・チャレンジ・始まりを後押しする街に開かれたレンタルスペース「NAKAKONYA」として甦らせました。スタートアップ、イベント、パーティなど、使い方は自由です。いつも多様な魅力で溢れ、多くの出会いが生まれる場所「NAKAKONYA」をご活用ください。

Share living

大正時代に建てられた旧薬局をリノベーションした『本町しもたや』。町家の風情を残す1階にはカフェと菓子店が入居し、2階には「しもたやシェアサービス」の会員制シェアリビングがあります。シェアリビングは24時間365日、まちなかにある自分の居場所として、いつでも好きなだけ自由にお使いいただけます。仕事場でも家でもない、心を開放できる自分だけの場所です。

Training Gym

しもたや会員用フィットネスジム。最大3人90分1コマを貸し切りでご利用いただけます。もちろん会員以外の方でも利用可能です。曜日や時間を決めてトレーニングするもよし、「明日はトレーニング!」と思い立って使うもよし、予約サイトと電子キーで非対面で利用できます。貸し切りなので、誰も気にせず思いっきり体を動かせる自由なフィットネスジムです。

まちごと屋

不動産市場に出ていないまちに眠る魅力ある建物を再び人が行き交う場所にするために、建物所有者と利用者をつなぎます。その時、大切にしているのは、信頼関係を築くこと。そして、利用者の事業が長く続いていくためのフォローです。
もう一つの事業は、会員制シェアサービス。まちの中に会員であれば自由に使えるリビング、ジム、キッキンなどの暮らしを豊かにする機能を埋め込みみんなで持ち合う、そんな新しいまちの使い方を構築しています。

借りる側と貸す側の
信頼関係を作ります

従来の不動産契約では、借りる側の権利が強く、トラブルが長期化するケースが多々ありました。オーナー様の中にも「貸したいけど揉めたことがあり、二の足を踏んでしまう」という方は少なからずいらっしゃいます。まちごと屋では、借りる側の人柄や事業内容を判断して、貸し主さんと信頼関係が気づけると判断した場合のみ、契約締結へと進みます。他にも、必要に応じて契約形態を工夫するなど、信頼関係に基づいた賃貸関係を作ることに努めます。

さまざまな問題解決の
相談に乗ります

オーナー様が、空き物件を貸すことに二の足を踏む要因として、「荷物がたくさん置いてあって貸せない」「住居部分と繋がっているので貸せない」など様々な問題があります。これらのことであきらめず、まずはまちごと屋にご相談ください。スタッフによる掃除サービスや、リフォーム/リノベーション提案等、個別に解決方法を検討し、御対応させていただきます。

リノベーション相談承ります

オーナー様が「古いしボロボロだから貸せない」とお考えの物件でも、リノベーションによって新たな価値を創出して貸し出すという選択肢があります。物件を借りる方の場合、改装自由の古い物件を安く借りて、自らリノベーションして使うことも可能です。まちごと屋では、貸す側、借りる側、双方からの、リノベーションについてのご相談をお受けします。

2021年、しもたやシェアサービスは
グッドデザイン賞を受賞いたしました。
これからもサービス内容の充実に努めてまいります。

information

NAKAKONYA

本町しもたや

しもたやジム

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